岩手
おつかれ様です。
久方ぶりの雨に
坪庭のガラス戸が霞んでいます。
チカチカと遠雷が刻みます。
~長崎県立美術館で開催の
アントニオ・ロペス展に滑り込み。
新聞の広告で知り
気になって猛暑に萎えて
気になって猛暑に萎えて。
気持ちの起伏を一定量繰り返し
腑に落ちない穏やかさを握りしめ
いざ。
夢のような展示でした。
人間の表現でも自然現象のように見える。
ひとりの人の奥行きで見せる蜃気楼。
こんな時に、はせるのは、お酒に例えるならば?
どんなお酒だと、よりよい時間を過せるかしらん。
うーん。
翻訳コンニャクが滑ってか、噛み切れずか、、
A,ヘミングウェイの「老人と海」をひらめいて、とらわれて。
A,ヘミングウェイゆかりのラム酒ハバナクラブに例えられそうです。
秋の岩手でみるとまた違ってみえるのかなぁ。
http://www.barone.jp
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