秋のシガーカクテル

おつかれ様です。


bar oneは毎月1,11,21,31日に


定休日を頂いておりますが、


11/2(木)は


臨時休業します。


bar oneエントランスの


white spaceで


10/21(土)〜10/30(月)開催の


福嶋さくら個展/一編。


アクリル画のとある箇所に


刺繍を施した作品です。


ラジオから流れるフレーズに


ふと


巻き取られる日常。


日常の暮らしの中


記憶にふけるきっかけ。


きっかけに刺繍。


そんなoneの解釈からの


オマージュカクテルはこちら。



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Brunswick Sour
ブランズウィック・サワーと
呼ばれる一杯


・white rum
ホワイトラム 3/6
・lemon juice
レモンジュース 1/6
・sugar siro
シュガーシロップ 1tsp
・red wine
赤ワイン 2/6


1.赤ワイン以外の材料を
シェーカーに入れ
いっぱいの氷とともに
シェークしグラスに注ぐ


2.赤ワインをゆっくりと浮かべる
シラー種を選ぶと
秋っぽい仕上がりに



どことなく


煙ただよう秋。


秋のフルーツ・ラフランスで作る


葉巻と相性の良い


シガーカクテルを紹介します。



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・calvados brandy
カルバドス 2/3
・Baileys Original Irish Cream
べイリーズ 1/3
・poire silop
ポワール シロップ 適量
・Claude Blanchet
ラフランス 1/4個


1.全ての材料に
クラッシュアイスを入れ
ミキサーにかける


2.とろとろをグラスに注ぎ
焦がしたラフランスの皮を飾る


3.葉巻くゆらせごくり



秋の深まりと共に


美味しさの増す


スペイサイド・ウィスキー。


アイラ川、リベット川、


そしてスペイ川と


地形を空想しながら


飲んでみては。



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恵那寿や(えなすや)さんの


栗きんとん、


喜多林堂さんの


割板ピーナツ、


ピエトロ・ロマネンゴ
(PIETRO ROMANENGO)さんの


シュガーボンボン。


ウィスキーの


すすむこと、


すすむこと。


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