拓本

013



















おつかれ様です。


私がカウンター席に腰を下ろすのは


10、20、30日。


気がつけば


指先でカウンターの年輪を触っています。


目を閉じれば


木の声を聴けるような一体感。


近年、ウイスキーの美味しさは


どのような素性の樽で眠っていたか?


が重要視されています。


~島育ちのウイスキーチケットに見られる


渦巻のような縁取り。


このぐるぐるは


文字を持たないケルト文化の代表的な文様。


例えば、木や石に紙をあて


鉛筆を滑らせると浮かび上がる時間のあと。


目の奥へ静かに写し込めば、


どうやら遠くにおぼえがある。


どちらさんでしたっけ?


語りかけるでもなく、眺めているでもなく


たたずみ、いや、ただただ、そこにある不思議。


ケルトと日本民族のみが持つ八百万の神の皮膚感覚でしょう。


アイルランドの石の美術 拓本展が


アクロス福岡二階で


9/16~9/21の10時から18時、最終日は16時まで行われます。


ところで、


バーマンの仕事道具のひとつ、


バースプーンにもケルトの息使いがみえる時があるんですよ。


http://www.barone.jp                    


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なお、BarONE入口の白い空間(10.5×3.5×2.5m)は                       


再訪しやすい夜の時間帯18~23に開いている    


ギャラリー(レンタルスペース)です。                   


夕食後の寄り道、帰宅前の気分転換、日没にとらわれることのない、                   


さまざまな文化発信にご利用、お愉しみください。                   


平面・立体作品の展示・販売や映像・演奏発表など、              


お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。                   


福岡市中央区赤坂1-14-24                                                


℡ 092-713-9301 

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