岩手

おつかれ様です。 久方ぶりの雨に 坪庭のガラス戸が霞んでいます。 チカチカと遠雷が刻みます。 ~長崎県立美術館で開催の アントニオ・ロペス展に滑り込み。 新聞の広告で知り 気になって猛暑に萎えて 気になって猛暑に萎えて。 気持ちの起伏を一定量繰り返し 腑に落ちない穏やかさを握りしめ いざ。 夢のような展示でした。 人間の表現でも自然現象のように見える。 ひとりの人の奥行きで見せる蜃気楼。 こんな時に、はせるのは、お酒に例えるならば? どんなお酒だと、よりよい時間を過せるかしらん。 うーん。 翻訳コンニャクが滑ってか、噛み切れずか、、 A,ヘミングウェイの「老人と海」をひらめいて、とらわれて。 A,ヘミングウェイゆかりのラム酒ハバナクラブに例えられそうです。 秋の岩手でみるとまた違ってみえるのかなぁ。 http://www.barone.jp ---------------------------------------------------- なお、BarONE入口の白い空間(10.5×3.5×2.5m)は 「さまざまな文化発信を」と 夜のギャラリーとして 絵画・版画・工芸・陶芸・写真・書・クラフト作品等、各種アート作品の展示会場 及び アパレル商品・アクセサリー商品・各種商品等の展示会場・販売会場 その他 コンサート等、演奏発表会場 など、レンタルスペースとしてご利用いただけます。 お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。…

続きを読む